
いきなりですが・・・海釣り同好会主催
クライアントも社員も入り乱れ共に挑む!
第2回イナダ釣り大会を開催

秋も深まり、肌寒さを感じる11月4日。しかし、早朝には秋晴れの気持ち良い天候が期待され、まさに釣り日和の予感が漂っていました。当日、茅ケ崎港には早朝から多くの参加者が集まり、皆さんの期待に満ちた表情が見受けられました。今日は何本釣れるのか、釣りすぎたらどうしよう、そんな思いが心の中に膨らみます。後ろ姿からもその意気込みが伝わってきて、楽しみな1日の始まりです。
今回お世話になるのは「まごうの丸」さん。イナダ釣り大会の幕開けとして、皆さん意気揚々と船に乗り込みました。天候は快晴で、11月とは思えないほど海上は穏やかで心地良い陽気が広がっていました。

参加者の中でも特に注目を集めていたのは、釣りとゴルフをこよなく愛するY様。なんと、今回は新調したばかりの電動リールを携えての参戦です。Y様との会話の中で、電動リールをお披露目していただきました。

おっと!電動リールを新調されたんですね!

いやいや、一式新調しましたよ。

実は、前日にお仕事で急に呼び出され、参加が危ぶまれていたY様でしたが、無事に釣り大会に参加することができました。早朝から釣りに励み、結果はイナダ1本とサバ1本という成績。目標には届かなかったものの、天気が良かったこともあり、気分転換になったとY様は笑顔で語ってくれました。
一方、隣で釣りをしていたM君は、まさかの出来事に直面。彼は偶然にも釣ってはいけない幼魚のマグロを2本釣り上げてしまいました。残念ながら、これらのマグロはリリースするしかありませんでしたが、その光景を写真に収められなかったことが惜しまれます。
大会はこうして幕を閉じ、皆さんの間には来年へのリベンジを誓う声が上がりました。今回の経験を糧に、次回はさらに多くのイナダを釣り上げ、リベンジを果たすことを期待しています。
