ITの会社なのに塩ソムリエ資格を取っちゃいました
みなさんこんにちは!突然ですが、ITの会社が「塩」と関係あると思いますか?多分、多くの方が「いやいや、全然関係ないでしょ!」と答えると思います。でも、私たちの会社ではちょっとした珍事が起こったのです。
社長と部長が日本塩ソムリエ協会で
塩ソムリエ資格を取得しました!
なぜIT会社で塩ソムリエ?
きっかけは、社長がある日・・・・

人間、塩がなきゃ生きられないんだよ!
塩なし生活2週間も続ければ死んじゃうらしい・・・よ
「人間、塩がなきゃ生きられない」という哲学的な話をし始めたことでした。健康や食文化に興味がある社長は、塩の奥深さに気付き・・・・

これは梅干しに続き、極めるっきゃないよね!
「これは究める価値がある!」と感じたそうです。そして部長も巻き込み、2人で塩ソムリエへの道を歩み始めました。
塩ソムリエって何をするの?
塩ソムリエは、塩の種類や特性を理解し、料理や健康への活用法を提案するエキスパートです。海塩、岩塩、フレーバーソルトなど、塩の種類は実に多様。その違いや選び方、さらには体への影響についても深く学びます。
資格取得のために、社長と部長は日本塩ソムリエ協会の講座を受講。塩の製造工程や歴史、そして実際のテイスティングまで体験したそうです。
「ITのコードを書くのとは全然違うけど、意外と論理的な思考が役立ったよ!」と社長は語ります。
どう活かそうか考えてみた?
実は、これがただの趣味に終わらないのが面白いところです。現在、社内では「塩を使ったプロジェクト」が密かに進行中とか(笑)。
例えば:
- 健康管理のために、塩分摂取のアドバイスを提供。
- 塩をテーマにした新しいアプリの開発。
- 社内外のイベントでの塩テイスティング体験。
- 梅干しにトッピングする塩の相性を研究。
「ITの世界でも、ちょっとした工夫で塩の知識を活かせるんだ」と社長は熱弁していました。

ITの世界でも、ちょっとした工夫で塩の知識を活かせるんだ!
社員たちの反応は?

え、塩ソムリエ?それって何ですか?
最初は「え、塩ソムリエ?それって何?」と戸惑いの声が多かったのですが、次第にその知識の深さや面白さに引き込まれる人が続出。特に、ランチタイムでの「塩談義」は盛り上がりを見せています。部長が持参する珍しい塩をみんなで試すのが最近の恒例行事になっています。
社長のつぶやき
ITの会社だからといって、常にパソコンやコードだけが全てではないんです。異業種の知識を取り入れることで、新たなアイデアや視点が生まれることもあります。
「塩ソムリエ」という意外な資格取得が、私たちの会社にどんな影響を与えるのか、これからも楽しみです!もし、塩についての興味深い話やおすすめの塩があれば、ぜひ教えてくださいね。